暖かくて穏やかなダイビング日和でした。
本日のお客様のリクエストは
『5月の写真展用に、良い写真を撮りたい!』
ということで、のんびり撮影ダイブしてきました。
春濁りも落ち着いて、透明度は回復傾向。
プランクトン好きには、たまらない海になっております。(笑)
水底にはヨコエビの仲間や判別のつかない稚魚がどっさり。
と、その道のマニアには面白いことになっております。
いろいろ探していくと、ウミウシが増えてきております。
地味なものもありますが、色の綺麗な宝石のようなものもあります。
宝探し感覚で、海の宝石を見つけにいきませんか?
2014年4月19日(土) 梶賀(尾鷲市)
天気:晴 気温:17℃ 水温:16℃ 透明度:6〜8m
生物:
ベニカエルアンコウ・レンゲウミウシ・クモガタウミウシ
シロイバラウミウシ・アリモウミウシ・アオウミウシ
ミツイラメリウミウシ・シロハナガサウミウシ・クマノミ
マルガザミ・ツキヒガイ・カサゴ・オルトマンワラエビ など
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓以下、お客様の感想です。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
海の中ではほんとにちっちゃい5㎜ぐらいから手のひらサイズまで
いろんな種類のウミウシを見てきました。
ウミウシってこんなに奥深いんですね。
今日は新たな世界を発見デーでした。
壁にへばりついて岩と同化しているベニカエルアンコウ。
一生懸命見るも私には区別付かない。。。
写真に撮るもこのへんかなって感じで。
写ってました。でも、わかりません。
いゃ〜、こんなの見つけられる大井さんすごいですね。
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