こんにちわ、さやかです‼️
クリスマスイブイブなる12月23日🎄🎅
シレーナにて
「息止め潜水の安全についての座談会VOL1.酸欠によるリスク」
が開催されました‼️
当日は、スキンダイビン、フリーダイビングを楽しむ方や
各大会でセーフティを務めてくださっている方などが
集まりました😁
まず基調講演として、過去事例や安全管理についての
お話があり、その後、体験談やディスカッション‼️
こちらは、基調講演の様子。
「安全管理とは?」という定義から、リスクの整理と
事前の対応策についての考え方などを学び。
過去の複数の事故例について、詳細にお話を伺うことができました‼️
レジメもしっかりと作り込んできてくださったので
落ち着いて内容に向き合えました‼️
さらに、その後は、経験談をお話いただく時間。
競技中の経験談。
救助された側と救助した側の経験談。
実際に起きた事実を伝えていただいたのはもちろん、
「後々考えてみると、こんな徴候があった」
「この考え方はまずかったか…」
「こういう風に見えたから、ちょっと危険かなと」
「救助のとき、こういう状況で…」
「とっさにこう判断して…」
振り返りやどう判断をしたのか。
どうすればよかったのか、などなど。
経験談を聞くことで、経験していない人も
その経験を見つめることができました‼️
話をする側も、きっと、
自らの体験を冷静に振り返り分析し、伝えることで
今後に向けて考えることができていいですね😊
最後のディスカッションでは、それぞれの
意見や気付きを述べるのはもちろん。
医学的見地からの解説も聞くことができました‼️
普段の練習で何を心がけるべきか。
もっと改善できることは何か。
安全についてどう取り組んでいくか。
などなど。。。。
なんとも濃ゆい濃ゆい座談会
となりました👏👏
サンバ、BO。軽度の事故から重篤なものまで。
死のリスクもありうるのがフリーダイビング。
起こした本人はもとより友人・知人、家族、関係者。
そのほか練習環境提供者やフリーダイビングに対する世間の目。
様々なところに影響が出てくるもの。。。
「イヤだ‼️😤」と言って
マイナスの出来事に目を瞑る、葬り去ることは
誰にでも出来ますが、そこからは何も生まれない
ですもんね😟
起きたことを周りと共有し、整理し見つめる。
意見交換をし、どうすればよかったか。
今後、いかに予防し、それでも起きてしまったら
どうするかを考えられる。
普段から安全管理について考えるのは同然ですが、
こういった形で、経験や場を共有できる人たちや
仕組みって素晴らしいな、と個人的に思いました‼️
こんな取り組みが、この先も続き、当たり前に
行われるといいですね‼️
フリーダイビングをより楽しんでいくためにも🧜♀️🧜♂️✨
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