晴れ渡る空の下、方座浦へ。
港の中は透明度抜群!水底が見えてますね。
まず1本目は、下見で発見したエビを撮ろう!
ということで、ポイントへ。
定番のエビを横目に見ながら到着。
いざ撮影となったわけですが…
イソギンチャクへの依存度が低いので…
近づいて行くと、どこまでも逃げる!(笑)
しか〜も、身体が透明なのでコンデジの液晶では、
やや辛いものが…
そんな中、撮れたのがコレ。
砂と同化して綺麗さが伝わりませんが…ビードロカクレエビ(通称)
これは是非、一度見て欲しいキレイさです。
あと、今日の新たな発見は【イトヒキハゼ】
顔周辺のラメがおしゃれです。
あとはウミウシが何種類かいたり、
オルトマンワラエビが黄昏れていたり、
座布団クラスのヒラメが鎮座しておりました。(笑)
漁礁の魚影はかなり濃く、まるで魚の壁のようです。
ちなみに、2本目は違うポイントへ行こうと思っていたのですが、
あまりの面白さにお客様から『同じポイントで』
と、リクエストして頂き、2本同じ場所で潜ってきました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓以下、お客様の感想です。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
今日は方座浦に行ってきました。
すこーし夜明けがはやくなってお店に着いた時には真っ青な青空に。
今日のヒットはトーメーエビ。←注:ビードロカクレエビのことです。
トーメーエビを写真撮ろうと挑みましたが、あっという間に撃沈。
だって自分が動いたらモクモクと煙のように辺り一面が真っ白に。
それにこの子達エビなのにふわふわと浮き上がって動き回るんですもの。
すけすけでトーメーで下の泥と同化してるし。
といろいろいいわけで。。。
はい、心の中に残しておきます。
2014年3月8日(土) 方座浦(南伊勢市)
天気:晴 気温:11℃ 水温:15℃ 透明度:8m
生物:
ビードロカクレエビ・イトヒキハゼ・オルトマンワラエビ
カゴカキダイ・クロホシイシモチ・ヒフキヨウジ・イセエビ
ヒラメ・ハクセンアカホシカクレエビ・オドリカクレエビ
サラサウミウシ・シロウミウシ・アオウミウシ など
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