2013年4月18日木曜日

渡嘉敷島(お客様の感想編)


渡嘉敷島ツアーに参加されたお客様から感想が届きました。

是非、楽しい渡嘉敷島ツアーをお客様目然でお楽しみください。

---------------------------------------以下、お客様より---------------------------------------

尾鷲しか潜ったことのない私。
白い砂地にカラフルな魚でいっぱいのブルーの世界を
毎夜夢に見つつ、いざ沖縄へ。

泊港でめぇめぇさんとIさんと合流し、高速船でぴゅーっと渡嘉敷島へ。
宿に着くと、新しいウエットスーツとピンクでコーディネートされた
ブーツとフィンを持ってさっそく船へ乗り込む。
海の青さにびっくり。
ドキドキ・ワクワクしながらトポンと落ちるとそこには・・・
真っ白の砂地が続く遠くまで見渡せる青い海の中。
手ですくってみると、さらさらと手からこぼれ落ちる。
足でキュッとすると、もくもくと辺りが真っ白に。

ちょっと海のお味見を。
うん、なんかまろやかな感じ。

あっという間に1本目終了。

あらっ、真っ白の砂地と透明なブルーのほか記憶に無いぞ。

2本目は光の洞窟へ。 
ちょっと暗いところを入っていくと、光が上からさんさんと当たってあったかい。
水中温泉につかっているみたい。
ここから動きたくなーいと思いながら。

3本目。私の頭の中でブルーの海に似合うのは黄色の魚ということで、
正座ブリーフィングの時に黄色の魚を見たいとリクエスト。
砂の穴から顔だけ出しているまんまるお目目の黄色いリチャードフィッシュ 
いや違ったジョーフィッシュ・・・ かわゆい・・・。

ダイビングの後はビーチでゆっくり、じゃなくて・・・。
真っ赤なハイビスカスが咲き乱れ、
クチナシのあまーい香りの中を展望台までお散歩。
絶景の中、夕日を眺めて心の休息を。
心が満たされるともちろんおなかがすく。
BBQでおなかいっぱい食べ、あっという間に夢の中へ。

目が覚めると、大粒の雨音。
朝からおなかいっぱいしっかり食べて今日も快調。
ふと、Iさんのお皿を見ると残ってる。
ダイビング前は消化の良いものだけなのと。
えっ、めぇめぇさんと私顔を見合わせそんなこと考えたことなかったーと。
じゃ、消化を助けるために、寒いし、
今日は日曜日だし、布団もまだ片付けてないし、
2度寝しちゃおうとぬくぬくと布団の中へもぐりこむ。

外でバタバタ足音がするので起きて準備。
そういえば、雨の日も、2日続けて潜るのも初めて。
今日もドキドキ。
Iさんの雨なんて関係ないよとの言葉を信じボートへ。

1本目。 カメさんが目の前を横切っていく。
のんびり泳いでいるイメージのカメ。 あら、意外と速く泳ぐのね。 
青い婚活中の魚が上に下にとジャンプしてせっせとメスにアピール。
むむっ、この行動力見習わなければ・・・。

2本目。 ぎょろっとした目をこっちに向けながら泳いでくるやつがいる。
コブシメだ。
サンゴの前でじっと座っているとこちらに近寄ってきて、
ぷちゅっと腕を伸ばして、去っていった。
サンゴの中をのぞいてみるとふわふわした真っ白なピンポン球が。
まわりを見渡すとあちこちにふわりふわりといた。
ファンタスチックと思わず叫んじゃう。

3本目。 
Iさんのカメラのフラッシュが光ると小さなお魚が形を変えてあちこち移動。
キラキラ反射する姿にウットリ。
そーいえば、私カメラ持って海入ったのに全然撮ってない。
眺めているだけで精一杯。
今度ね。
あなた達を激写できるように。


家に着いて体重計に乗ってみる。
変わってない。
バンザーイ。
いっぱい食べて、寝て、潜ってとあっという間の沖縄の旅でした。


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